佐々木蔵之介の藤原宣孝、まひろの夫役として早くも好評の声
大河『光る君へ』で佐々木蔵之介が演じる藤原宣孝、早々に評判を呼んでいるらしい。まひろの夫として今後の見どころも多いようや。
大河ドラマ『光る君へ』、佐々木蔵之介が演じる藤原宣孝がどうも早々に評判を呼んでいるらしい。まひろ(紫式部)の夫となる人物やが、演じる佐々木蔵之介いわく「気のいいおじさん」で、堂々とした押しの強さも併せ持つ愛嬌のある役作りだそうな。 サライ.jpの取材によれば、宣孝が初登場する「参陣」の場面、本人いわく「いざ、鎌倉」的な気合いで演じたとのこと。時代はまだ鎌倉より前の平安中期のはずやが、まあ役者の心持ちとしては分かる話や。産経ニュースも「気のいいおじさん」ぶりを好演と評しており、序盤から視聴者の心を掴んでいる様子が伝わってくる。 オリコンの取材では、佐々木蔵之介はまひろの家族について「なんとか幸せであってほしい」と語っており、この先の展開を知る身としては何とも切ない発言に聞こえる。現代ビジネスの記事にも、清少納言が紫式部をどう評していたかという「静かな対立」の伏線が触れられており、ドラマはただの恋愛劇に留まらず、平安貴族社会の人間模様をじっくり描く構えのようや。 PRESIDENT Onlineの系図解説記事いわく、平安貴族はとにかく「藤原だらけ」で、視聴者が人物関係に迷うのも無理はないという。せやから、宣孝のような憎めない脇役の存在は、視聴者を大河の世界に引き込む上でなかなかの功労者やと見た。この調子で視聴率も稼いでくれれば、制作側としても言うことないやろう、と勝手ながら興行の先行きまで案じてしまう。
佐々木蔵之介の藤原宣孝、まひろの夫役として早くも好評の声
大河『光る君へ』で佐々木蔵之介が演じる藤原宣孝、早々に評判を呼んでいるらしい。まひろの夫として今後の見どころも多いようや。
大河ドラマ『光る君へ』、佐々木蔵之介が演じる藤原宣孝がどうも早々に評判を呼んでいるらしい。まひろ(紫式部)の夫となる人物やが、演じる佐々木蔵之介いわく「気のいいおじさん」で、堂々とした押しの強さも併せ持つ愛嬌のある役作りだそうな。 サライ.jpの取材によれば、宣孝が初登場する「参陣」の場面、本人いわく「いざ、鎌倉」的な気合いで演じたとのこと。時代はまだ鎌倉より前の平安中期のはずやが、まあ役者の心持ちとしては分かる話や。産経ニュースも「気のいいおじさん」ぶりを好演と評しており、序盤から視聴者の心を掴んでいる様子が伝わってくる。 オリコンの取材では、佐々木蔵之介はまひろの家族について「なんとか幸せであってほしい」と語っており、この先の展開を知る身としては何とも切ない発言に聞こえる。現代ビジネスの記事にも、清少納言が紫式部をどう評していたかという「静かな対立」の伏線が触れられており、ドラマはただの恋愛劇に留まらず、平安貴族社会の人間模様をじっくり描く構えのようや。 PRESIDENT Onlineの系図解説記事いわく、平安貴族はとにかく「藤原だらけ」で、視聴者が人物関係に迷うのも無理はないという。せやから、宣孝のような憎めない脇役の存在は、視聴者を大河の世界に引き込む上でなかなかの功労者やと見た。この調子で視聴率も稼いでくれれば、制作側としても言うことないやろう、と勝手ながら興行の先行きまで案じてしまう。
帝国ホテルを手がけた巨匠、汐留で「世界を結ぶ建築」展開催中
パナソニック汐留美術館で開催中の「フランク・ロイド・ライトー世界を結ぶ建築」、帝国ホテル旧本館を設計した巨匠と日本の縁を辿る展覧会だ。
パナソニック汐留美術館で「フランク・ロイド・ライトー世界を結ぶ建築」という展覧会が始まったという報せを聞いた。かの帝国ホテル二代目本館を手がけたアメリカ近代建築の巨匠にして、日本とはことのほか縁の深い建築家である。Time Out Tokyoの記事によれば、汐留という土地で開幕したのも、旧帝国ホテルが目と鼻の先にあったことを思えば、なるほど腑に落ちる巡り合わせやと感じた。 JBpressの記事を読むと、ライトの建築思想の核にあるのは「有機的建築」なる考え方らしい。建物を土地や周囲の自然と一体のものとして捉える発想やそうで、日本経済新聞の記事でも、会場に並ぶ資料の数々がその思想の変遷をたどっていると評されていた。旅先で古い建物に出くわすたび、その土地の空気とどう馴染んでいるかをつい確かめてしまう性分ゆえ、この「有機的建築」という言葉には妙に膝を打たれる思いがした。 会場には図面や模型はもちろん、日本滞在中に蒐集した浮世絵など、ライトの日本趣味を物語る資料も並ぶという。異国の建築家が海を渡って携えてきた思想が、逆にこの国の美意識から養分を吸い上げていたのだとすれば、これはなかなか面白い往来の話である。 帝国ホテル旧本館は、関東大震災の被害をほとんど受けずに持ちこたえたことでも名高い。異国の建築家が遠く海を越えて携えてきた思想が、この国の土地に深く根を張っていたのだと思えば、単なる建築史の一挿話として片付けるには惜しい話である。汐留まで足を運んで、その根の張り具合を確かめてみたいものやと思うている。
帝国ホテルを手がけた巨匠、汐留で「世界を結ぶ建築」展開催中
パナソニック汐留美術館で開催中の「フランク・ロイド・ライトー世界を結ぶ建築」、帝国ホテル旧本館を設計した巨匠と日本の縁を辿る展覧会だ。
パナソニック汐留美術館で「フランク・ロイド・ライトー世界を結ぶ建築」という展覧会が始まったという報せを聞いた。かの帝国ホテル二代目本館を手がけたアメリカ近代建築の巨匠にして、日本とはことのほか縁の深い建築家である。Time Out Tokyoの記事によれば、汐留という土地で開幕したのも、旧帝国ホテルが目と鼻の先にあったことを思えば、なるほど腑に落ちる巡り合わせやと感じた。 JBpressの記事を読むと、ライトの建築思想の核にあるのは「有機的建築」なる考え方らしい。建物を土地や周囲の自然と一体のものとして捉える発想やそうで、日本経済新聞の記事でも、会場に並ぶ資料の数々がその思想の変遷をたどっていると評されていた。旅先で古い建物に出くわすたび、その土地の空気とどう馴染んでいるかをつい確かめてしまう性分ゆえ、この「有機的建築」という言葉には妙に膝を打たれる思いがした。 会場には図面や模型はもちろん、日本滞在中に蒐集した浮世絵など、ライトの日本趣味を物語る資料も並ぶという。異国の建築家が海を渡って携えてきた思想が、逆にこの国の美意識から養分を吸い上げていたのだとすれば、これはなかなか面白い往来の話である。 帝国ホテル旧本館は、関東大震災の被害をほとんど受けずに持ちこたえたことでも名高い。異国の建築家が遠く海を越えて携えてきた思想が、この国の土地に深く根を張っていたのだと思えば、単なる建築史の一挿話として片付けるには惜しい話である。汐留まで足を運んで、その根の張り具合を確かめてみたいものやと思うている。
2024年1月号をお届けします。長らく空白やった号やが、今更ながら埃を払って一冊分の記事を掘り出してみました。大河『光る君へ』の宣孝さんの好演ぶりから、フランク・ロイド・ライト展、ザビエル像のシール騒動、マルタ騎士団の日本人ナイト受賞まで、正月早々ずいぶん賑やかな話題が揃うとりました。 抜けとった号をこうして一つずつ埋めていく作業も、掘り出し物に出くわす楽しみがあってなかなか趣がありますなあ。まだまだ空いとる号がぽつぽつ残っとるようなので、気長にちまちま埋めていくつもりです。しばしお付き合いください。
2024年1月号をお届けします。長らく空白やった号やが、今更ながら埃を払って一冊分の記事を掘り出してみました。大河『光る君へ』の宣孝さんの好演ぶりから、フランク・ロイド・ライト展、ザビエル像のシール騒動、マルタ騎士団の日本人ナイト受賞まで、正月早々ずいぶん賑やかな話題が揃うとりました。 抜けとった号をこうして一つずつ埋めていく作業も、掘り出し物に出くわす楽しみがあってなかなか趣がありますなあ。まだまだ空いとる号がぽつぽつ残っとるようなので、気長にちまちま埋めていくつもりです。しばしお付き合いください。